和名 | ケラマハナダイ |
学名 | Pseudanthias hypselosoma |
英名 | |
スズキ目 | ハタ科 |
分布 | インド・太平洋域 |
大きさ | 10cm |
生息場所 | サンゴ礁 |
特徴 | 波静かなサンゴ礁域の水深15〜30mの根に比較的大きな群れで生息する。特徴は目の縁が青いこと。雄は背鰭棘部に赤色斑がある。雌は尾鰭先端が赤く、それに連続して後縁も赤い。 |
撮影場所 | アンドの鼻 串本 |
撮影年月日 | 2003.7 |
撮影機種 | ニコンF50 28〜80mm f11 ISO 400 |
撮影状況 |
根に群れるクロホシイシモチに混じって可愛い美しい姿のハナダイ。 地球温暖化の影響で、串本の水温も年々上昇気味で従来見ることが出来なかった魚が多く見れるようになり、しかも越冬している。ハナダイ類も多く確認され、フタイロハナゴイ、ケラマハナダイ、カシワハナダイ、スミレナガハナダイ、アカネハナゴイ、ハナゴイ、ハナゴンベなど、南方系の魚がいつも定位置で見ることができるようになっているとのこと。 |